電子POPにも、名入れ（ロゴ入れ）が可能です。

方法も何パターンかありますのでご紹介します。

電子を導入する際、モニター自体にも自社名やロゴを入れたい、というご要望を多々頂戴します。

目的としては、もちろん、会社名や、商品自体のアピール、ブランディングの為。

それ以外にも、店舗で他社の販促用に使われない為、という事があるようです。

さて、名入れ（ロゴ入れ）の方法について今までの事例をご紹介します。

①シルク印刷

仕上がりは一番良いかと思います。調色も可能で、制作実績も多数あります。

数量が多ければ、価格的なメリットはありますが、版下が必要となる為、少量の場合がコストがかさんでしまいます。複数色使う場合は、個別の版下となるので、フルカラー等には不向きだと思います。

基本的にはイラストレーター（aiファイル）での入稿となります。

②シール貼り

シール貼りも作業としての請け負いは多数あります。

印刷物ですので、フルカラーなど、色という面では、一番融通が利く方法です。

シール自体の外観も残ってしまうので、「シールが付いている」という感じは否めません。

弊社で作成、というよりは御支給頂くことがほとんどです。

③シール貼り（カッティングシート）

②番同様、貼り付け作業の請け負いは多数あります。

文字部分だけ切りぬかれているシールなので、シルク印刷のような仕上がり感があり、見た目も綺麗です。

既存のシート材をカットして作る製法ですので、色が限られています。

こちらも、御支給頂くことがほとんどです。

それぞれメリット、デメリットがありますので、名入れする際は適切な方法をご検討下さい。

弊社では、ロゴシール貼り以外にも、メーカー様の管理番号シール貼り付けや、出荷時の同梱物の添付など、様々な作業を承っていますので、都度、ご相談ください。

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